「ランニングトラックのお花」 (10月22日)
百日草・・・別名「ジニア」。花言葉に”幸福”がありますがその由来は、開花の長さがそのまま長寿を連想させる幸せというイメージでからきたそうです。ブラジルではそのまま「幸福を招く花」として扱われています。他と合わせて別れる友人に対してその後の幸せを祈って贈るのに最適な花言葉でもあります。
イソギク・・・キク科キク属で、イソギクは日本が原産地です。花の名前であるイソギクは海岸に咲く菊ということで付けられました。花の色は黄色で開花時期は10月~11月だそうです。丸っこくて黄色のかわいい菊が目印です。
キクイモ・・・キクイモの花の色はヒマワリに似た黄色で、ギリシャ語では「太陽の花」とも評されました。純真や素朴ともいえる姿に「気取らぬ愛らしさ」という花言葉が与えられました。自然体が好ましいあの人へキクイモの花をプレゼントしてみてはいかがですか?
ピラカンサ・・・ピラカンサは耐寒性や耐暑性に優れ、日本の気候でもよく育つ植物です。夏には枝先に白い花を咲かせ、冬には真っ赤な愛らしい実を楽しむことができます。あまり手をかけなくても一年中緑を保つので庭木や鉢植えとして人気があります。また、ピラカンサの実には微量の青酸系の毒が含まれているため小鳥に好まれず、という赤い実の美しさを長く鑑賞できるというメリットもあります。
「ランニングトラックのお花」 (9月24日)
フジバカマ・・・えんじ色の幹を伸ばして、枝の先にふわふわとした質感の花を咲かせるのが特徴です。花びらの色合いが紫色の着物に似ているためこの名前が付いたそうです。フジバカマ(藤袴)は美しい和風の花として源氏物語にも登場したといわれています。
シオン・・・”紫苑”という名前は、花の色である”紫”と庭園を意味する”苑”から成り立っています。紫色の花が寄り添って咲いている様子から名前が付けられました。また英語名”tatarian aster”は、”タタール地方の星”という意味があり、原産地と星形に見える花の形が名前の由来となっているそうです。
ジンジャー・・・ジンジャーの花言葉に「慕われる愛」というものがあり、思わず近くに寄って味わいたくなる甘い香りがその由来です。花びらも白やオレンジ、ピンクなど明るい気持ちにさせてくれる愛らしい形をしていますので恋人や尊敬するひとへのプレゼントにぴったりの花です。
姫りんご・・・ヒメリンゴ(姫林檎)は中国原産で、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉低木です。葉は広披針形で葉縁に鋸歯があります。春に枝先に白い五弁花を咲かせ、秋に赤や黄色のリンゴに似た小さな果実を付けます。果実は酸味が勝り、食用としては向いていないので別名で「イヌリンゴ(犬林檎)」と呼ばれています。なので主に観賞用樹木や盆栽として植えられていることが多いです。
「真夏の暑さ対策」(7月30日)
こんにちは、ハギちゃんです。
ここ数日は猛暑が続きますね。ナガイトレーニングクラブのランニングトラックでは暑さ対策をしています。
午後の西側からの日差しはよしずを置いて防いでいます。ここが日陰になるだけで室温が下がります。
汗をかいたら冷水機で水分補給もできます。熱中症に気を付けて水分補給はこまめにしましょう。
サーキュレーターでは風を送って体感温度を下げています。風に当たって気化熱で体温を下げていきましょう。
対策をしていても暑い日の長時間の運動は注意が必要です。ご自身の体調に合わせて無理のないように運動時間と強度を調節していきましょう。
「ランニングトラックのお花」 (7月23日)
プロテア・・・プロテアは南アフリカに生息する植物で、4月~6月頃に見頃を迎えます。日本ではキング・プロテアが非常に人気で、キング・プロテアは南アフリカの国花でも知られています。赤やピンクなど様々な花の色があるそうです。プロテアは1本の枝に1輪の花が咲いているように見えますが、実は頭状花序で数多くの花が集まって一つの花を形成しており、花びらに見える部分は「がく」の集まりだそうです。花持ちは良く約1~2週間咲き続けます。
スターチス・・・茎の先端に小さな花をたくさん咲かせるスターチスは、イソマツ科イソマツ属に分類される植物です。ヨーロッパや地中海沿岸を原産としており、台湾やロシアなど寒暖に関係なくさまざまな地域で自生しています。さまざまな色の花を咲かせ発色が良いので、ブーケやフラワーアレンジメントでは全体を調和させる花として用いられます。ちなみにスターチスの花に見える部分は葉が変化した「がく」で中に花が咲いているという構造になっています。
他にも様々なお花の種類がありますので是非、写真ですがご覧ください!
「ランニングトラックのお花」 (6月25日)
スプレー菊・・・黄色のスプレー菊の花言葉は「長寿と幸福」「破れた恋」という方向性の違う言葉が付けられています。「長寿と幸福」は、邪気を祓うとされる菊のイメージと陽光のような黄色から連想されたもので、一方「破れた恋」は西洋で黄色がキリスト教の”イスカリオテのユダ”の色とされ、「裏切り」のイメージが付いている事からきているそうです。渡す人に合う方を伝えれば問題ないとのことです。
赤菊・・・赤菊の花言葉は日本語で「あなたを愛しています」、英語でも「I love you(愛しています)」になります。これは赤いバラやピンクの胡蝶蘭と同じ花言葉になります。赤いバラだと少し恥ずかしいという人は真っ赤な菊で好きな人や恋人などに愛の告白をしてみてはいかがですか?
マユミ・・・マユミは秋にかわいらしいピンクの果実を実らせるニシキギ科の落葉低木です。3m前後の丈がほとんどなので低木に分類されることが多いですが、まれに5m以上の木も見かけることがあるそうです。名前の由来には諸説ありますが、しなりのある強い材質で弓の材料になったことから「真弓」と呼ばれるようになったと言われています。
丹頂アリアム・・・丹頂アリアムは宙に浮いたようなボール状の花が特徴の球根植物です。切り花でも流通し、人為的に茎を曲げたものが生花の花材としてよく用いられます。園芸に用いられるアリウムの中では小輪ですが、植えっぱなしでも問題なく生育する丈夫さがあるのも人気のひとつです。
「ランニングトラックのお花」 (6月4日)
ソケイ・・・ジャスミンの仲間。ジャスミンと言われたら香りが強いイメージがありますが、ソケイはほのかに香りが漂う程度です。花言葉に「優美」という言葉がありますが、その由来は香りの良さから来たものだといわれています。
スカシユリ・・・中部地方より北の海岸や砂地、崖、岩場に自生しています。この自生地にちなんで「イワユリ」や「ハマユリ」といった別名を持っています。スカシユリには特に香りはないそうです。
ドラセナゴッド・・・別名「ドラセナ・スルクロサ」。ドラセナゴッドの特徴は葉の中に黄色の班があり、葉に強い光沢や質感が滑らかな所が特徴です。また高さ100cmまでとコンパクトに成長する習慣があるのも特徴です。開花は栽培環境ではあまりないが花は球状に集まり、花の色は白色だそうです。
「ランニングトラックのお花」 (3月3日)
ストック・・・ピンクのストックは優しさと愛情の深さを表す「ふくよかな愛情」という花言葉を持っています。この色のストックは家族や友人への感謝の気持ちを伝えるのに最適で特別な日や記念日に贈ることで愛情の深さを伝えることができるといわれています。
スターチス・・・見るだけで明るくなるような黄色のスターチスはパートナーにはもちろん友人や家族、お世話になった人などに対しても贈りやすい花です。黄色のスターチスの花言葉「愛の喜び」「誠実」なので花言葉を気にする人もオススメです。
雲龍柳・・・4~5月で花が咲くヤナギ科の落葉高木で、名前の由来は枝が雲の中で竜のようにねじれていることからきているそうです。花言葉「素早い対応」
「ランニングトラックのお花」 (1月22日)
蝋梅(ロウバイ)・・・寒い季節に淡いクリーム色の花を咲かせ中国が原産の花です。花びらには厚みがあり、数メートル離れているところからも香りを感じることができます。ロウバイには花の中心部が赤紫色をしているロウバイもあれば、中心部が黄色や白のロウバイと様々な種類があるそうです。その中でも一番人気は黄色のロウバイだそうです!
「ランニングトラックのお花」 (1月6日)
千両・・・両は昔のお金を表していて、この植物が昔から富や財産などの豊かさを意味することに由来したそうです。日本原産のため英語でも「SENRYO」と呼ばれているようです。 花言葉「祝福」「恵まれた才能」
菊・・・現在は日本で栽培しているところが多いですが、原産地は中国です。古くから中国や韓国では墓前に菊を飾っていて日本に伝わったのは平安時代のようです。江戸時代には観賞用として菊ブームが起こりその時代から様々な品種改良がされたといわれています。
若松・・・若松は真直ぐ上に向かって細長い形状が特徴。この細長い形状に仕立てるためには10cm間隔で種を蒔き、密集させた状態で上へ上へと枝がまっすぐ伸びるよう育てられます。枝を横に伸ばせない状態で3〜4年育った松が若松として出荷されることになります。門松や正月花に幅広く利用され、松の中では最も出荷量が多いです。
「ランニングトラックのお花」 (11月19日)
小菊・・・王室で菊の紋章を用いたのは後鳥羽上皇が最初と言われています。後鳥羽上皇はことのほか菊を好まれ、衣服や調度品に菊の文様を使用し自らのお印として愛用していたといわれています。その後代々の天皇に継承され、今では菊花紋章が皇室の紋になりました。
スカシユリ・・・オレンジの花言葉は「華麗」「愉快」。ユリは初心者でも育てやすい花のひとつでテッポウユリ系やスカシユリ系は日なたを好みますが、オリエンタル系は明るい半日陰を好むそうです。皆さんもユリを育てる時は何系のユリかを調べてから育てましょう!
ツルウメモドキ・・・ツルウメモドキの名前の由来はウメモドキからきていますが、そもそも科が違くウメモドキはモチノキ科モチノキ属で、ツルウメモドキはニシキギ科ケラストルス属に属しています。花言葉「真実」「開運」
「ランニングトラックのお花」 (10月1日)
菊・・・白の花言葉は「真実」「誠実な心」。花びらが多く可憐な見た目と枯れにくいという縁起の良さからで、また「真実」という花言葉から結婚式のブーケに混ぜて、枯れずに咲き続ける真実の愛という意味を込めて用いることがあるそうです。縁起が良いため誕生日にも送るのもいいですね!
ドラセナ・・・花名の由来は属名の学名「ドラセナ」はギリシア語で「ドラカイナ(雌の竜)」を語源として、ドラセナ属の「リュウケツジュ(竜血樹)」から「ドラゴンブラッド(竜血)と呼ばれる赤い樹脂が採れることに由来しているといわれています。花言葉「幸福」。
赤目柳・・・アカメヤナギの花言葉は「強い忍耐」です。芽や枝や葉が赤みを帯びるのが特徴です。英名では「Japanese pussy willow」と書きます。
「ランニングトラックのお花」 (7月9日)
ドライフラワーアレンジメント各種
今回はたくさんのお花の種類があるためドライフラワーにちなみこの曲をお届けしたいと思います!
♪ドライフラワー 優里
多分、私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし 気付けば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね
ずっと話そうと思ってた きっと私たち合わないね 二人きりしかいない部屋でさ 貴方ばかり話していたよね
もしいつか何処かで会えたら 今日の事を笑ってくれるかな 理由もちゃんと話せないけれど 貴方が眠った後に泣くのは嫌
声も顔も不器用なとこも 全部全部 嫌いじゃないの ドライフラワーみたい 君との日々もきっときっときっときっと 色褪せる・・・続きはぜひ調べて聞いてみてください!
「ランニングトラックのお花」 (6月4日)
スカシユリ・・・赤のスカシユリの花言葉は「虚栄心」。キリストの磔が決まり多くの花の中でユリだけは自分の美しさが慰めになると誇らしげに頭を上げていたそうです。しかしキリストに見つめられると自分の思い上がりに気づき、赤くなって首をうなだれたことから、赤とピンクの花言葉の由来になったといわれているみたいですよ。
スターチス・・・スターチスの紫やピンクなどの花に見える部分は、がくが発達したもので実際の花はその中から飛び出している白い部分です。花が落ちた後も美しいがくが残るため「永遠の花」と呼ばれている。ドライフラワーの定番です!
「ランニングトラックのお花」 (5月14日)
ヤマブキ・・・花言葉「気品」「金運」。谷底に落とした金貨が山吹の花になったという言い伝えや、積み重なるようにたくさんの黄色い花を咲かせる姿から「金運」という花言葉が付けられたそうです。
スカシユリ・・・スカシユリは大きく広げた花弁の間に隙間があることから名づけられ、海岸の岩場に自生することから別名「イワユリ」「イワトユリ」とも呼ばれています。暑さに弱いため育てる時は注意!
小菊・・・小菊の花の直径は1㎝~3㎝と名前の通り小さいです。花言葉に「純情」があり、大菊や中菊などに負けないように咲く小さい花の可憐さにちなむと言われているみたいですよ。
「ランニングトラックのお花」 (4月23日)
アレカヤシ・・・アレカヤシの実は幹の途中に黄色く小さい実をたくさん実らせます。沖縄では街路樹として植えられているそうですよ。
ガーベラ・・・黄色の花言葉は「親しみやすさ」。黄色の花にはネガティブな花言葉が多いですが、ガーベラは例外のようで花を贈る時には選択肢に入れてもよさそうですね!
円頂アリウム・・・アリウムに属する植物はニンニクやネギなど匂いが強いものが多いことから名づけられました。そのままで匂いが少ないものもありますが、茎や葉っぱを切ったりするとネギなどの独特な匂いがするため注意する必要があります。
「ランニングトラックのお花」 (3月5日)
カーネーション・・・赤のカーネーションの花言葉は「母への愛」。2月~5月が花期なので母の日だけの贈り物だけでなく鉢花として送るのもオススメです。
ストック・・・ストックという花は多くの色のバリエーションがあり、花はいっぺんに咲かず下から順に咲き進むのが特徴です。日持ちも良く、枝分かれして咲かないので一本でも豪華な雰囲気に見えますね!
東海桜・・・別名「岳南桜」。シナミザクラとコヒガンの実生との交配により作出された桜の品種だそうです。3月の中旬から下旬に淡紅色の5弁花をみせるようですよ。花言葉は「心の美」
「ランニングトラックのお花」 (2月12日)
ガーベラ・・・ピンクのガーベラの花言葉は「感謝」。色の種類はたくさんあり、春と秋に開花するので二度楽しめる花です。
スプレーカーネーション・・・花言葉「集団美」まさにスプレーカーネーションにぴったりな花言葉だと個人的には思います!しかしもう一つの花言葉があり、それは「素朴」です。人によっては悪い意味に捉える方もいると思いますので誰かに贈る時は注意しながら贈りましょう。
桃色七変化柳・・・別名「紅七変化柳」。今銀色になっている柔毛は春になるとピンクから黄色に移り変わる美しい品種だそうです。鑑賞期間も長いので庭木や切花としても注目です!
「ランニングトラックのお花」 (1月27日)
いつも飾って頂いているお花の紹介です。
上段にあるストックは咲き方のバリエーションと花の色が豊富です。一重咲きと八重咲きを見比べるとまるで別の花に思えます。
下段に咲いているのがスイートピーです。こちらも花の色に種類がありますが、赤いスイートピーが一番有名でしょうか。
細い芽が出ている植物は小豆柳と言います。よく見ると芽が小豆のように見えますね。曲げたりアレンジが効くそうです。
華をより際立たせる小豆柳は縁の下の力持ちですね♪
「ランニングトラックのお花」(10月24日)
黄金水木・・・白玉水木の仲間。冬に枝が黄緑色に色付き大変美しく、初夏に房状の白い花を咲かせそのあと白い実をつけるそうです。切り枝の定番だそうですよ!
アレカヤシ・・・アレカヤシの花言葉は「元気」「勝利」です。明るい緑色のみずみずしさを感じられる葉っぱのイメージからこの花言葉が付けられたようです。風水効果がある観葉植物として有名です。
カーネーション・・・カーネーションは、ナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス属)に属する多年草です。和名「オランダセキチク」。原産地は南ヨーロッパ、西アジアで、ボリューム感のあるフリルのような花びらと香りが魅力の花だそうです。ピンクの花言葉「元気な女性」。 贈る本数は12本がオススメ!!
「ランニングトラックのお花」(5月6日)
円頂アリアム・・・アリアムの花言葉「夫婦円満」は花の真ん丸くふんわりして優しい印象があることからきているそうです。また、「無限の悲しみ」というネガティブな花言葉もあるためプレゼントには注意!!
アルストロメリア・・・アルストロメリアは1本の茎から3つの花が咲きます。花持ち期間も10日以上持ち、切り花としても楽しめるため人気の花です。花の種類も南米中心に約100種類の原種があるそうです。
アレカヤシ・・・アレカヤシは風水効果があることで有名です。出会い運上昇に効果的な観葉植物にされているので、アレカヤシを置く際は良縁や対人運の方角である東南の方角に置くと風水効果が期待できます。対人運を上げる一方、マイナスイオンを発しているので寝室に置くと疲れが取れやすくなるでしょう。
「ランニングトラックのお花」(9月21日)
鶏頭(ケイトウ)・・・ヒユ科の植物でアジアやアフリカの熱帯地方の原産です。名の由来は雄鶏の赤いとさかのような花の形から名付けられました。花言葉「おしゃれ」
白ジンジャー・・・別名「花縮紗(ハナシュクシャ)」または「ホワイトジンジャー」。白ジンジャーは、キューバ共和国の国花になっていて、スペイン植民地時代には女性は香りの良い白のジンジャーの花で身を飾っていたそうです。
紫苑(シオン)・・・紫苑の花言葉は「追憶」「君を忘れない」。ある兄弟の父の死をいたむ物語があります。墓参りをかかさなかった二人が、ある日から兄が仕事で忙しくなり、忘れ草(カンゾウ)を墓前に植えてから次第に墓参りをしなくなりました。一方、弟は墓前にシオンを植えて雨の日も毎日墓参りを続けました。これに感じ入った鬼は弟に予知能力を与え、その力のおかげで弟は幸せに暮らしたということです。紫苑の花言葉「追憶」「君を忘れない」の由来は、この物語の父を想う弟の気持ちが由来だそうです。また、この物語によって鬼の醜草(オニノシコグサ)という別名がついたともいわれます。
「ランニングトラックのお花」(9月12日)
ジンジャー・・・ジンジャーの花言葉「豊かな心」は、心地よい気分にさせてくれる花の香りにちなむと言われています。もう一つの花言葉である「慕われる愛」は、ついつい身にまといたくなってしまう甘い香りからイメージして付けられたそうです。ジンジャーは丈夫で育てやすい植物で病害虫の心配もほとんどなく、暖地では植えっぱなしにしておいても毎年花を楽しめます。寒さにはそれほど強くないので、暖地以外では鉢植えは冬の間は室内に取り込み、地植えの場合も掘り起こして室内で管理するなどの冬越し対策が必要だそうです。
ソテツ・・・別名「鉄蕉」(テッショウ)。ソテツは夏に花が咲きますが、10年に1回といわれていて開花は希少です。ソテツは太古から存在し、熱帯地方で広く自生していて、中には絶滅危惧種などの希少種も存在するそうです。種類としてはオニソテツや金環ソテツなどがある。野生のソテツは、九州南部や沖縄でみることができます。
「ランニングトラックのお花」(9月7日)
グロリオサ・・・花言葉は「燃える情熱」「勇敢」。グロリオサの学名は”グロリオサス”という言葉が語源とされています。この言葉は光栄や輝かしいという意味です。花の姿が炎みたいに燃え盛っている様に見えることから名付けられたそうです。和名では「狐百合」や「百合車」とも呼ばれています。
ニューサイラン・・・ニューサイランはまっすぐな葉に先が尖っているのが特徴です。葉には直立性があり、品種によってですがまっすぐに伸びるものもあればしなだれる葉もあります。なかなか主役にはなれなさそうな植物ですね。花言葉「素直」
カクトラノオ・・・別名「ハナトラノオ」。カクトラノオは北アメリカ原産の多年草で日本には大正時代に渡来しました。四角い茎がトラノオに似ていることからこの名がつけられました。水揚げが良いため、切り花にも最適です。花言葉「輝かしい実績」「希望」
「ランニングトラックのお花」(5月18日)
つるバラ・・・全体の花言葉は「無邪気」「爽やか」です。しかし、本数によって花言葉が変わっていきます。例えば1本の場合「ひとめぼれ」、3本の場合「告白」「愛しています」、5本の場合「あなたに出会えて良かった」、100本の場合「100%の愛」と本数によって意味が変わってくるので渡すときは注意しましょう!! つるバラのつるはアサガオなどのように他のものに絡みつく性質はなく、枝を長く伸ばすだけです。そのため、伸びた枝をフェンスやアーチなどに誘引して育てながら楽しみます。つるバラの色は赤、ピンク、黄色、青、白があるそうです。皆さんもお花を見かけた時にぜひつるバラを探してみてください!
「ランニングトラックのお花」(5月5日)
芍薬(シャクヤク)・・・女性の美しさを形容する言葉として‶立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花″があります。この言葉の由来はシャクヤクは茎の先端に花を咲かせ、ボタンは枝分かれした横向きの枝に花をつけ、ユリは風に揺れるさまが美しいと言われるからです。花言葉「恥じらい」。
バラモンジン・・・キク科バラモンジン属。葉は軟らかく無毛で先が尖っており、茎は無毛で光沢があり淡緑色になる。葉脈は細く、葉と平行している。頭花は枝の先に1つずつ付き、紫色の舌状花からなり直径5センチほどになる。昔は根や若芽は野菜として食べていた。
紫蘭(シラン)・・・花言葉「美しい姿」。日本では関東から沖縄まで、海外では台湾と中国に自生するラン科の植物で、やや湿った岩の上や林に自生しています。育てやすいことから、園芸で見かけることが多くあります。紫蘭は準絶滅危惧種にも指定されているそうです。
「ランニングトラックのお花」(4月6日)
チューリップ・・・赤の花言葉は「愛の告白」「永遠の愛」。花名の由来は学名「Tulipa(チューリッパ)」がペルシャ古語で頭巾を意味する「tulipan(ツルバン)」を語源とし、頭に巻くターバンとチューリップの花姿が似ていることからつけられたと言われています。
ライラック・・・和名「紫丁香花(ムラサキハシドイ)」。別名「リラ」。英名の「lilac(ライラック)」はサンスクリット語で暗青色を意味する「ニラ(nila)」が語源とも言われているそうです。フランスでは「リラ」と呼ばれることから日本でも「リラ」の別名がある。紫の花言葉「初恋」
タタールスイカズラ・・・メガロポリスでの生活に付隋するもの、急速に成長し新しい条件に適用することを含む不利な外的要因に耐え、雪や風から十分に守る美しい生垣を成形することから様々な国や大陸で最も人気です。ちなみにスイカズラの種類は約250種あります。
「ランニングトラックのお花」(3月9日)
トサミズキ(土佐水木)・・・花言葉「清楚」「優雅」。和名の「土佐水木」は土佐(高知県)の蛇紋岩地帯に自生し、葉がミズキ科のミズキ(水木)に似ていることに由来するともいわれています。
ヒイラギナンテン(柊南天)・・・別名「トウナンテン(唐南天)」。ヒイラギナンテンの葉はヒイラギの葉に似ていることから名がつけられた。花色は黄色です。
スプレー菊(白)・・・菊の花には日本で古くから親しまれてきた和菊と西洋が原産地の洋菊の大きく分けて2種類あり、スプレー菊は1本の茎から枝分かれしてたくさんの花をつける洋菊のことです。日本では本来の菊と並んで秋の代表的な花となっています。
アルストロメリア・・・ユリズイセン科ユリズイセン属の球根性の花です。スプレー咲きで1つの茎からたくさんの花がつき、花束やフラワーアレンジメントとしても人気。現在では品種改良により多くの園芸品種が出回っているそうです。
今度私もお花屋さんに行って飾ってくださっている花に注目しながら見てみたいと思います!
「ランニングトラックのお花」(2月28日)
スカシユリ・・・名前の由来は花びらの根元が細く透けて見えることからきています。最近のお花屋さんに売られているスカシユリは根元に透かしがないものが多いそうです。花言葉「神秘的な美」。
モモ・・・花言葉「私はあなたのとりこ」。名前の由来は諸説ありますが、たくさんの実がなることから「百(もも)」が果実の名前になったという説や実が赤いので「燃実(もえみ)」が転じたともいわれている。モモの原産地は中国ですが、古代にはモモがペルニアから伝わったと考えられています。
「ランニングトラックのお花」(2月7日)
紅七変化
アルストロメリア...別名「インカの百合」。白の花言葉は「凛々しさ」。‶情熱の持続時間は、その女性が最初に示した抵抗の大きさに比例する。″バルザックというフランスの小説家がアルストロメリア全般の花言葉「持続」に関する名言を残しました。
スターチス...紫の花言葉「しとやか」「上品」。ギリシャ語で「止める」を語源として下痢止めの薬草として用いられたことが由来。スターチスはイソマツ属の旧名で現在はリモ二ウムと呼ばれているそうです。
チューリップ...原産国はオランダとよく言われていますが、実はトルコなんです。しかし日本で出回っているのはほとんどがオランダ産です。チューリップは新潟県と富山県の県花でもあります。ピンクの花言葉は「愛の芽生え」「誠実な愛」
「ランニングトラックのお花」(1月31日)
プロテア...別名キングプロテア(王者の風格)。南アフリカ原産で花の色にはピンク以外に赤や黄色、白などが存在します。
シルバーブルニア...花言葉「小さな勇気」。バージリアという花によく似ているが、グレーがかった色味が見分ける特徴だそうです。
テトラゴナ...ユーカリの仲間で、白い粉をふいた状態はオーストラリアで沿岸部に生えていることが多く、塩風から身を守るために必要な防衛手段だそうです。花言葉は「あなたに勇気を与えてくれる」
クロタネソウ...学名ニゲラ。花言葉「夢の中で会いましょう」。ニゲラの果実には先端に角のような突起があり、それが悪魔のように見えたことから名付けられたようです。日本には江戸時代に伝わった植物です。
「ランニングトラックのお花」(1月10日)
明けましておめでとうございます。
新年最初のランニングトラックに飾って頂いたお花を紹介します。
葉牡丹...重なり合った美しい葉をボタンの花に見立てたことから英語ではFlowering kale(花のようなケール)と言われています。
スプレーカーネーション...1本の枝からさらに枝分かれした形がスプレーから放射したような形になってその頂上部に花をつけていくことから名付けられました。花言葉は「集団美」
スプレー菊...日本原産の菊をアメリカで品種改良されたものから別名「西洋菊」とも呼ばれている。アレンジメントとして押し花やドライフラワーができるそうです!
アルストロメリア...ユリ科の植物で別名「夢百合草」。名前の由来は南米を旅行中、種を採取した人が友人の名前にちなんでつけたそうです。花言葉「友情」「未来への憧れ」
ストック...花言葉「永遠の美」の由来は花もちがよく香りも長く続くことからつけられ、和名では紫羅欄花(アラセイトウ)と呼ばれている。
ロウバイ...花言葉「先導」「先見」。ロウバイの種類はソシンロウバイ、マンゲツロウバイ、トウロウバイなどがありますが、よく栽培されているのは全体が黄色くなるソシンロウバイです。
若松...黒松の種を蒔いてから4年目で収穫するものがお正月に欠かせない若松だそうです。花言葉には「勇敢」「不老長寿」「向上心」があります。
「ランニングトラックのお花」(10月3日)
ランニングトラックに飾って頂いたお花を紹介します。
百日草、、、別名ジニアとも呼ばれています。花言葉は「幸福」。暑い時期にも咲き続ける1年草です。最近では新品種としてビビットやシックな色だけではなく、複色カラーも多いそうです。
紫式部、、、秋の紫の実が美しい日本原産の落葉低木です。葉の色は緑から黄色くなり、秋が深まると紫の実との美しい光景が見られます。またコムラサキの園芸種でシロシキブもあるそうです。
サルビア、、、ラテン語で「健康」や「安心」の意味をもち、暑さに強い性質や乾燥しにくいことから公園、街路などの公共花壇でも植えられていることが多いです。
紫蘭(葉)、、、ラン科の植物の中でも日本に自生している多生草で暑さにも寒さにも強く丈夫な植物です。
「ランニングトラックのお花」(9月29日)
ランニングトラックに飾って頂いたお花を紹介します。
コスモス、、、コスモスは秋の花として有名ですが、6月から咲くものもあります。最近では八重咲き、花びらが筒状になったストロー咲きなど色や咲き方も多様だそうです。ピンクのコスモスの花言葉は「乙女の純潔」
ジンジャー、、、ショウガ科の植物で、和名では花縮砂(ハナシュクシャ)と呼ばれています。由来は白いユリに似ていることから英語で「ホワイト・ジンジャー・リリー」と呼ばれることから日本では略してジンジャーと呼ばれているそうです。